台風18号(マンニィ)が日本を襲い、各地に甚大な被害をもたらしました。
今回の連休は祖父の法事で岐阜にいたのですが、奇跡的にほとんど被害はありませんでした。
台風が本土を通り過ぎ、高速道路の通行止めが解除されたのを確認して出発し、古河に戻ってきたのは夜の10時半頃でした。新三国橋を通る時にも川幅の異常な拡大に気付いたのですが、翌日(つまり今日です)改めて土手に行って確認してきました。
三国橋のふもとにある「水辺の楽校(がっこう)」です。見る影もありません。
三国橋の上から見たゴルフリンクス。見る影もありません。
三国橋の所から土手に降りていく坂道。見る影がちょっとあります。
新三国橋の近くにある野球場。見る影もありません。
新三国橋の近くにあるサッカー場(リバーフィールド古河)。見る影もありません。
あまりにも画に変化がないので、古河と栗橋を繋ぐ利根川橋へ。
(古河側の土手にあるのに)栗橋国際カントリー倶楽部。見る影もありません。
利根川橋の下の草むら。見る影もありません。
とまぁ、こんな感じでまだまだ川の水が引くのには時間が掛かりそうですので、くれぐれもご注意ください。
あまりに味気ないので最後に豆知識を。
文頭に書いた「台風18号(マンニィ)」の「マンニィ」は台風の名前です。
東アジアの国で名前を順番に付けているんですが、日本は星座で名付けています。
そして、次の台風19号(既にフィリピンの辺りで発生しているそうです)は、「ウサギ」という日本が付けた名前になっています。
一覧はこちらにありますので、興味がある方はご覧になってみて下さい。