どうもどうも、ミクニタスの小瀬です。
夏場は、ボウズにとって一長一短だと、とりあえずそれだけを伝えておきましょう(`・ω・´)
七夕の7月7日、久喜市の鷲宮神社でイベントがあるとの情報をゲッツ(死語)しました(σ´∀`)σゲッツ!!
関東は前日に梅雨明け宣言が出て、いきなり各地で猛暑日に・・・
が、それでもイベントは開催されます!
行ったことはありませんけど、夏のコミケなんて、コンクリートジャングルが我々人類に牙を剥くらしいじゃないですか!
それに比べれば、木陰の多い鷲宮神社でのイベントなんて余裕だろう・・・
そう、私は甘く見ていたのです。
まさか、あんなことになるだなんて・・・
う、うぅ・・・(つд⊂)
※特筆すべき「あんなこと」は起こりません。
はい、行きますよ。
とりあえず鷲宮神社への駐車は不可能だろうと思い、鷲宮支所に駐車して神社へ。
道中、そして会場には既に多くの人がおられます。
そう、彼らがオタクさんです。
少し前の私ならこの時点で足がすくんでいたでしょうが、すっかり見慣れたものです(`・ω・´)
そして案の定、駐車場は既に満車でしたが、その中に一台、ドアが開放されているクルマが・・・
うそ・・・?
まさかのイカ娘(こちらも原作見てません(´・ω・`))鎮座。
シートに敷かれているヤツがレッドカーペットみたい・・・
特に何かをしている時間帯でもなかったので、とりあえず痛絵馬を見に境内へ。
=ただいま移動中=
((((((((((っ・ω・)っ ブーンブーン♪ソンパラトゥッティンブーン♪
=ただいま移動中=
あります!ありますぞぉ〜!
誕生日イベントの主役、柊姉妹です。(注:左が柊かがみ氏・右が柊つかさ氏です)
相変わらずクオリティの高さに驚かされますね。
だがしかし!
この日、私が思わず涙を流し、手ぬぐいをびっしょびしょにした一枚の痛絵馬があったことを、
皆さんはご存知でしょうか・・・
えぇ、知るわけがない!という話ですね。
とりあえず、見てやって下さい・・・(´・ω・`)
(´;ω;`)ブワッ
神よ!なぜ彼(彼女?)にこんな試練を与えたもうたのですか!!?
どうか!どうか書き手の鼻水が止まりますように・・・(´・ω・`)
失礼、話が逸れましたね、戻します。
はい、ドンッ!
「柊ソーセージ(結論:フランクフルト)」というネーミング、わかりますでしょうか?
そう、双生児=ソーセージという巧みな言葉遊びで名付けられてるんですね。
今回のイベント、ラジオ鷲宮も午前中から放送されていました。
『らき☆すた』で黒井ななこ先生の声を務めた小新井涼さんがゲストとして出演していました。
2階のラジオブースから下々の者たちにお声掛け下さる浴衣姿の小新井さんとそのファンたち。
※実際には和やかなやり取りがされています。
やることがマッハで無くなったので(そもそも予定も無かったんですが)、
ちょっと鷲宮の神社通りへ。
うむ、今日も安定のフィギュア展示ですな(`・ω・´)
駅前の通りですが、亀が通るそうです。
あっ、そうそう。
私が停めた鷲宮支所の駐車場には、イベント恒例の痛車もありましたよ。
せっかくなので『らき☆すた』の痛車をば。
はい、ちゃんと後で調べましたよ。
こちらは『らき☆すた』の泉こなた氏ですよね。(間違っていたら本当にゴメンナサイ)
鮮やかなブルーが猛暑日の鷲宮で輝いておりました。
さて、そうこうするうちに(大したことはしてませんが)15時に。
そう、待ち望んでいながらも、どこか怖さもある15時になったのです。
はい、ドン。
敗北です、生まれて初めての敗北を喫した瞬間です。
身も心も置き去りです(==;)
柊姉妹の特製バースデーケーキのお披露目なんですが、木陰で休んでいたはずの人たちが、瞬く間に集合。
みんなジャガーの靴でも履いてるんじゃないかと見間違えるほどのスピードでした。
「絶対に負けられない戦いがそこムニャムニャ・・・」
※著作権の関係上、表現を曖昧にしています。
その言葉を思い出し、私も人波をかき分けてケーキの近くへ。
入射角を誤るとこういった場所に出てキレイに撮れません。やり直し。
カテナチオも真っ青であろう、強固な壁の突破口を探します。
=突破口捜索中=
キョロ(ω・`))(´・ω・`)(( ´・ω)キョロ
=突破口捜索中=
じゃんっ!これでどうでしょう!
というか、これが素人には限界の角度です(´Д`)
このケーキは、後ほど抽選で選ばれし光の戦士たちで山分けして食べておりました。
こうして見ると「イベント」っていうほど大掛かりなことはやってないんですけど、
誕生日って、結構そういうものだったりするんですよね。
みんなで集まって、何をするでもなく雑談してケーキ食べて笑い合う。
小学生の頃のお誕生日会を思い出させてくれたイベント取材になりました。
お後がよろしいようで...m(_ _)m
って危ない!ひとつ忘れてました!
これこれ。
この日のために、埼玉新聞が柊姉妹の誕生日を祝う特別号外を出していたんですよ!
いやぁ、新聞社まで動かせる『らき☆すた』の影響力の強さに、改めて驚かされました。
ではでは。