盆栽=おじいちゃん

 

そう思っていた時期が、私にもありました。

そして、その思い込みについて、この場を借りて謝罪させて頂きたいと存じます。

 

 

 

本当に・・・本当に・・・申し訳ありませんでしたぁぁぁっっっ!

 

 

と、いうことで!(どういうことで?)

 

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古河の中央公民館で開催されていた「第三回 古河 さつき・盆栽展」を見に行ってきたんです。

私は数えていませんでしたが、出展されていた作品は150点ほどあったそうです。

 

「古河市長賞」

「古河市観光協会長賞」

「古河市議会議長賞」

 

に選ばれた作品は、会場の正面でテレビ番組の特別ゲストのように鎮座しておりました。

私も特別扱いをして個別に紹介させて頂きたいと思います。

山の光/小野平治(古河市長賞)

山の光/小野平治(古河市長賞)

秀峰の光/押坂璋(古河市観光協会長賞)

秀峰の光/押坂璋(古河市観光協会長賞)

新光/石川常雄(古河市議会議長賞)

新光/石川常雄(古河市議会議長賞)

 

ここで、冒頭の謝罪に行き着きます。

 

やっぱり「盆栽」って言葉を聞くとどうしても定年退職した人が庭先で愛でているような、地味なイメージがあったんですよね。

 

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でも、会場に並んでいる作品は、中にはシンプルなものもありましたが、全体としては派手な色合いのものが多くて驚きました。

 

齢26にして、盆栽道へ足を踏み入れたくなりました。

最近はミニ盆栽とかあるし・・・

 

 

( ゚д゚)ハッ!?

 

 

危ない危ない!

 

 

私、一度ハマるとズブズブとのめり込んでしまう人間なのですよ。

 

 

えぇえぇ、部屋で恋人と見つめ合うように日がな一日を過ごしてしまうこと間違いなしです。

 

危険です。

 

 

と言うことで、私と盆栽の“らんでぶぅ”は、もう少し先の話に・・・