みなさんは、地元のお祭りに遊びに行きますか?
祭りと言えば夏というイメージがあって(私の地元では冬にやる奇祭がありますが)、ミクニタスエリアでも毎週のようにどこかでお祭りが開催されています。
お神輿や山車をワッショイワッショイするお祭りもあれば、花火大会もあって、改めてこの仕事をするようになって、お祭りの多さに驚いているのも事実です。
そんな私ですが、立て続けに埼玉の久喜と幸手で行われたお祭りに行ってきました。
久喜の方は既に記事をアップしてありますが(編集長ブログ「関東一の提灯祭りが台無しに。そして感動の展開へ。」はこちら)、やっぱり行けば楽しい体験になるんだと、改めて感じることができました。
普段は気にも留めないほど私たちの日常になっている空間が、その日、その期間だけ「非日常」へと変わるお祭り。
これも、ひとつの季節の楽しみ方なんですよね。
少し遠ざかった頃にまたやって来るお祭り、年に一度だから、いいんです。
祭りとは、遠きにありて、思うもの。