古河の「お休み処 坂長」で開催された「あきんど縁市」。

天候にも恵まれて(少し暑いぐらいでしたが)、ゲリラ豪雨もなく無事に終わりました。

 

内容だけを見れば、正直そこまでフレッシュな雰囲気に欠けるものの、

こうして一ヶ所にたくさんのお店が集まることで、活気が生まれるんですよね。

シンプルだけど、非常に大切なことなんだと思います。

 

会場になった「お休み処 坂長」も、

前にモノツクルクル市で使用されて、イベント会場としての可能性を多いに感じさせてくれましたが、やはりこういう使い方は非常に有効です。

オープン当初の何もない時に訪れた際には心配になりましたが、素材が良いものだけに、どう活かすかという部分によって様々な形に化ける面白さがありますね。

 

かつて「商い」が行われていた場所で、こうして新たな商人たちが商いを行う。

まさに商人の縁が繋がった、あきんど縁市だったということですね。

 

 

【追記】ブログ公開しました。

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